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2019/10/24

芸能人の税務申告漏れ、本人曰く、「ルーズ」。税理士さんもルーズ?

全ての税理士さんを否定するつもりはありませんので、それは前置いておきます。

世間を騒がしている芸能人の税務申告漏れ。一義的には、当該芸能人がきちんと資料を揃えず、税理士さんが申告できる状態にしなかったことが原因であることは間違いなさそうです。まあ、テレビで見ている範囲で私は言っていますので、詳細は不明確ではあります。確かに、中小企業の方々とお付き合いしていると近い方はゼロじゃないです。

ただ、その多くは「知識がない」ケースがほとんどです。

 

今回の場合には、ご本人も「ルーズでした」と言っていますから、申告そのものを知らないということではなかったみたいですね。知っているのにやらない。「まあ、大したことないだろ」ってな感じだったのかもしれません。

報道によると3年に1回くらいしか申告していなかったみたいですね。税務署からも催促はしていたとのことですから、申告自体を知らなかったということもなさそうです。税務署からの催促ははがき、または封書などの書面できていたでしょうから、見ずに捨てていたという可能性もありますかね。その時点で「ルーズ」ですけど(^_^;)

ところで、税理士さんはいらっしゃったとのことでした。この税理士さん、何をされていたのでしょうか。ご自身の顧問先が税務申告しておらず、税務署からの催促も捨てていたとしたら、これは顧問とは言い難いような気がします。

さすがに、「誰々さん、資料をちゃんと送ってくれないと申告できません」とか、「いつまでに資料がないとまずいことになりますよ」などとは伝えたんでしょうが、「ルーズ」な彼はそれも無視したんでしょうか。それとも、税理士さんもルーズで、放置したのでしょうか。

他の税理士さんのブログをちょっと読んだら、「無申告は流石にまずい。あるだけの資料でも申告書は作って出すべき」という話があって、そりゃそうだと思いました。私自身は税務のプロではないですから、思い切ったことは言えませんけどね。

もし、私のクライアントが私の助言--それもこれは法に触れるよ、義務を果たしていないよという手の助言--を無視して全くやらないということがわかったところで、顧問契約は解消すると思いますね。それも一度(一年)ではなく、三度(三年)ですからね。もしかしたら、税理士さんをコロコロ変更していたのでしょうか。

いずれにしても、他山の石としなければ。。。

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