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2019/04/07

中小企業診断士の受験生が集う勉強会に行ってきた

都内にはいくつか、中小企業診断士を勉強する会がある。私が知っているだけだと、弱小企業勉強会とねくすとである。他にもいくつかあるらしい。私はその弱小企業勉強会のOBである。

と言っても少し特殊なOBである。

 

元々、弱小企業勉強会は1997年に設立と聞く。当時は、NIFTY-SERVEという富士通が資本のパソコン通信サービスが有り、その中に「FLIC」というグループがあった。資格試験を目指す人達が集まるフォーラムである。さらにそのフォーラムの中に、13番会議室(だったとおもう)というところに中小企業診断士を目指す人達が集まっていた。

その会議室に居るメンバーの有志が集まって、弱小企業勉強会は設立されたと聞く。

当方は、実は受験が終わってからの参加である。弱小企業勉強会への入会が試験合格発表の翌日だったのである。

2次試験を受験した直後、「これは通らなかったな」と感じたので勉強会への入会を決めたのだが、試験には合格した。このため、合格後の入会となり、即日OBになってしまった。実際は、FLICの中でオンラインでしっかり勉強させていただいていたので、弱小企業勉強会へそのノウハウを注ぎ込むことにはまったく壁がなかった。

その後、何年かは顔を出していたが、仕事も忙しくなり、また独立したことで土曜日の自由が効かなくなったりして足が遠のいてきた。

2012年にOBに会を作ろうという動きが出で、当方はOB会の会長になってほしいと言われ、受諾した。が、まあ、名前ばかりである。なぜなら受験生時代から既に20年は経過しようとしており、試験のことはわからないからである。

OBの大半は合格後も会社に残っている方が多く、企業内診断士である。独立している方がいらっしゃれば、お仕事もご一緒できる方もいるのではないかと思うのだが、意外と少ないようだ。昨日のOBでも独立しているのは私以外では一人だけで、他の7名は企業内のようである。

受験生時代が遠のいているので、受験を目指す人たちに対して私からのメッセージやアドバイスというのは大してできないわけであるが、他のOBの方々の言葉を聞いていると、自分を反省するところがあった。

たとえば、「2次試験の中には人格を問うような部分があると思う」という発言には驚いた。診断士の試験をそのように捉えたことはなかった。「自分自身の診断ができない人は2次試験には合格しない」という言葉にも衝撃を受けた。自分自身はどうだろうと反省した。

OBにはOBそれぞれの意見、そして経験があり、それを言葉にすると試験だけにとどまらないような「普遍性」を持った部分が出てくるのだと感心した。自分はそういう言葉を吐けただろうかと反省して帰ってきた。

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