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2019/04/15

コト消費が進化すると、トキ消費になる?参加型がさらに進化。

モノを消費するという考え方は、すでに過去のものなのでしょうか。個人的にはそれも残っていると信じていますが、ずいぶんと「コト消費」という言葉が一般的になったなという印象は持っています。

 

そして、それがさらに進化して、博報堂あたりは「トキ消費」と言っていらっしゃるようです。

 

 

トキ消費の定義ははっきりしていないように思いますが、「その瞬間にしか体験できないこと」を示しているようです。これは昔から言われているレジャーと言われるタイプのお金の使い方ですね。トキ消費のほうが新しい感じがする笑

 

どうも、ただ店に並んでいるものを買うというよりは、なにかイベントなどで買うという方が「消費行動が旺盛」とのことです。確かに、文具系でもイベントなどで買い物する人は、普段よりもたくさんのものを買っている気がします。

 

ただ、個人的な感想では、そのイベントでお金をつかうために、日々の消費を絞るという傾向があるように感じます。これは消費タイミングをずらしている--一般的に給与水準は大きく上がっていないし、貯蓄行動は将来の不安が解消されない限り大きくは変わらないと考えている--だけではないかと疑います。

 

とはいえ、モノ消費だけを追うだけでは競争に負けてしまうということを考えると、トキ消費やコト消費で消費者を掴み、普段のモノ消費でリピートしてもらうという方向に行かないと企業は存続できないという可能性は否定できません。

 

時は金なり

 

という言葉がまさに生きてきている時代なのかもしれません。

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