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2019/03/20

◯◯でNo.1という広告表示は、功罪両面がある。

以前から、家電量販店などの店頭には、カテゴリごとに「ランキング」表示がなされ、人気商品はこれです!というPOPがついている。今でもたくさんついている。スーパーマーケットなどでも店頭の商品に、「これが売れ筋!」と書いてある。

それが事実であることも多いし、一概に嘘とも言えない。が、マクロミルが調査したところによると、どうも消費者はそのへんをよく見極めているようである。

広告で、「No.1」と書かれているものに影響されるかどうかを調査した結果、人気がありそうだし、流行っている感じがするという回答をしているのに対し、信ぴょう性に欠けるとか、胡散臭いと考えている人もいるという。

好意的に捉えている人は、きっと「素直」な人で笑、否定的に捉える人はそうでないとも言い難いだろう。

私自身は、No.1表示を見たときは「母集団」を確認することにしている。その会社の調査なら、それは怪しいものだし、第三者の機関が調べたものであれば、ある程度の信ぴょう性はあると判断する。ただ、きちんとした第三者機関というのはなかなか存在しなさそうでもあるということは前提においている。

消費者が知りたいのは、多分、「なぜ、その製品やサービスがNo.1に選ばれたのか」であり、「No.1に選んだ人たちはどんな人達なのか」ではないだろうか。

その選んだ人たちが、自分の属性に類似していれば、自分自身にとってもその製品やサービスは良いものである可能性が高いし、選ばれた理由がわかれば、購買意欲にもつながるだろうと思う。

単なるNo.1表示でない、効果的な広告にするには、そのへんも考えるべきなんじゃないだろうか。

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