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2018/11/25

「習慣づける」が今後はポイントになるというマーケティング

Received_367264354012099「オンボーディング」というそうだが-まだこの名称も一般的になっていないから、変わる可能性は十分にあるかも-、注文をもらった顧客が商品などを継続的に使い、それが習慣になるようにすることらしい。

確かに、ただ買ったけど、使ってないという文房具、私もあるな(笑)
使ってもらうことで、消費され、またリピートで購入されるということを考えれば、習慣的に使ってもらえるのはありがたいことだ。


元々は、新人研修というような意味だとのことで、組織になれさせることを目的とした活動のことを指していたようだ。今でもそうなのだろうが、ここではユーザーを慣れさせるという意味でのオンボーディングについて考えたい。

何かしらの形で、商品を使い続けてもらえるようにアプローチすることは大切だろう。これは、いわゆる「既存客」の引き留めであろう。新規顧客を引き付けるものではなさそう。間接的にはありうるけども。

新規顧客を獲得するにも、習慣づけというか、「忘れられないようにする」ことは大切だと思う。つまり、関係を維持するということである。

CRMと呼ばれる、顧客との関係を維持するツールがあるが、これはまさにそういうものだろう。こちらも、そのツールを使うことによって、顧客のことを忘れないようになる。特に、見込み客についてはその傾向が強く出ると思う。

顧客になってもらった後、そのままにしておくのは良くないわけだが、それがこのオンボーディングという考え方なのだろう。契約してからが勝負という考え方なわけだが、今はそういう感じが日本の市場の中にあるかなあ。

なお、このブログ記事のイラストは、まおさんにご提供いただきました。

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