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2018/03/06

独禁法違反になるのか、ならないのか、両方の意見があるようです

Amazonが取引先に対して、「協力金を要求している」という記事が出ていますね。

実際、問屋さん経由でAmazonと取引のある企業に対して、問屋から「記事は見たと思う。協力してもらえないか」という連絡があったようです。

突っぱねると、「それではちょっと、、、」というような対応があったようです。つまり、取引停止をちらつかせたと。

この経緯で、ネットをいろいろ検索してみると、新聞報道などと同様、「これは独禁法違反の疑いがある」という意見と「いやいや、優越的地位の濫用にはあたらない」という意見が混在しています。

どちらにも一理あるように思います。最終的には、公正取引委員会の判断でしょうが、検査自体しないという話もあるくらい、大きく意見が振れています。

個人的には、こういうのが優越的地位の濫用にあたらないのは気持ちとして納得できませんが、ルールがそうなっているのであれば、それは仕方ありません。納得できないなら、ルールを変えなければなりません。

では私はどうしているかというと、問屋さん経由でのAmazonとの取引は昨年停止しました。Amazonと揉めたというよりは問屋さんとうまくいかなかった感じです。Amazon内では商品を自社出店で販売していますが、これももしかしたらこうしたAmazonの一方的取引慣行の変更によって、辞めざるを得ない状況に陥るかもしれません。

独禁法違反か否かということよりも、Amazonが商売をどう考えているかというところに興味が湧いてきました。「三方よし」なんて考え方はなさそうなんだなと。メーカーや問屋、物流業者は泣け。消費者が求めるものを徹底的に追及する姿勢はいいかもしれませんが、それをゆがめて仕入先などに押し付けるという姿勢だということがあらためてわかりますね。

Amazon、辞める検討を始めなきゃいけないな。

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