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2017/06/04

試して、そしてなぜそうなったかを考える

ある小売店に行った。エンド陳列がうまくいかない、つまりエンド陳列しても物が売れないという話だった。
エンド陳列する商品はいろいろ変えてみた。でも売れない。1回だけ、とても売れたものがあった。でも、替えたらまた売れなくなった。という話だった。

「一体、どのくらいの数が売れたら、売れたというのか?」
「1回だけとても売れたというのは、どのくらいなのか?」

と質問した。データは取っていないという。

何かを改善しようと思うとき、事実をつかまなければならない。
売れたとか、売れないとかではなく、いくつ売れたか、いつ、どのくらいの期間でやったのか、誰が買ったのか、どういう時期だったのか、陳列の仕方はどういう風にしたのかなどなど。
記録しておかねばならない。

そこに傾向が見えてくるはずなのである。

1回売れたという話も実はたまたま時期が良くて、店全体の売上が上がった時期だったのかもしれないし、エンド陳列していた商品がその時期に合致した商品だったのかもしれない。

エンド陳列は「良い場所」と言える一方、アピール度が弱かったり、見え方が悪かったりすると意外と売れないこともあるんじゃないかという仮説は立てられないか?

条件を変えてみて、試してみて、判断した方がいい。やり切った!という感覚を持って、事実をつかんで、結果を反映し、なぜそうなったのかを考え、仮説を立ててまた試す。

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