« この夏の賞与は2年連続で増えるそうですね | トップページ | グッドデザイン賞は金がかかる »

2017/06/09

物質をデジタルと比べなくてもいい。それぞれにいいところがある。

P_20150901_085228s_2
人間社会は、物質に重きを置きすぎだという感じの記事を読んだ。全体の文脈からは、むしろ「デジタルな価値にも十分な価値を置いて欲しい」という風にも読めたが、相対的に、物質への価値をほんの少し否定された感じがする。


私個人は、古い人間で、物質的なものに価値を感じる部分はある。
たとえば、金(きん)。やはり希少な金属で、価値があると思う。
たとえば、有名画家の絵。美術館で見れば、これは素晴らしいものなのだろうと思う。

一方、美というのは、決してアナログだけではない。デジタルな美もあるのは間違いない。デジタルはコピーできるから美の価値が少ないということはない。
だが、世界では、有名画家の絵そのものには価値を認めるが、それを写したデジタルな写真には価値を認めない。それはコピーだからだろう。

でも、今後は、デジタルだけでオリジナルな作品を作るクリエイターが出てこよう。いや、既にたくさんいるのだろう。だが、まだ有名画家のような価値を与えられていない気もする。これは、まだ世界がついてきていない証拠でもあろう。

とはいえ、物質をデジタルと比べなくてもいい。どちらにもいいところがあるし、美もあるだろうから。
ただ、私自身は古い人間で、写真のような物質が壊れる場面を見ると、物質を大切にしなければならないと思うし、そこに儚さを感じたりもする。

単なる美とは違う何かがありそうな気がするから。

« この夏の賞与は2年連続で増えるそうですね | トップページ | グッドデザイン賞は金がかかる »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/7323/65248192

この記事へのトラックバック一覧です: 物質をデジタルと比べなくてもいい。それぞれにいいところがある。:

« この夏の賞与は2年連続で増えるそうですね | トップページ | グッドデザイン賞は金がかかる »

最近のトラックバック

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ