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2017/01/17

飲食店の全面禁煙は、個人経営飲食店離れを進めるのか

飲食店の全面禁煙に向かって法整備が整いそうである。
個人経営の飲食店団体は反対集会などを開いているが、おそらく旗色が悪そう。
2019年のラグビーワールドカップや2020年の東京オリンピックなどを鑑みると、流れとしては禁煙の方向だろう。

現在、個人飲食店は、大手の飲食店チェーンが全面禁煙を進める中、喫煙できることが一種の差別化になり、喫煙者の顧客を獲得している点はあるだろう。
法的に全面禁煙となれば、現在、タバコを吸えることをアピールしている個人飲食店でもタバコが吸えないようになるから、差別化要因は消え去ってしまう。
結果、大手の飲食店チェーンと同じ土俵になるわけだから、なかなか厳しくなる。

という論理ではなかろうか。

唯一の方法は「喫煙室」を設けることらしいのだが、その投資に見合う顧客増加を見越せるのかは不透明だし、場所の確保という意味でもなかなか厳しそう。
近くの個人飲食店が共同で喫煙室を設けるなどの方法もあるかもしれないが、足並みがそろうかどうかはわからない。

タバコが吸えるということだけで、その飲食店が選ばれているのであれば、上の論理は正しいというか、可能性が高い。一方、タバコが吸えるというのは二の次であれば、大した影響はないとも考えられる。
ということは、飲食店の本分に戻って、おいしいものをリーズナブル(安いということではなく、価値に見合った価格という意味)に提供できればいいのではないか。

さあ、個人経営飲食店の腕の見せ所ではないか。
大手の飲食店チェーンにはない、個人経営ならではの何かを探すチャンスではないだろうか。
そうすれば、顧客離れは減らせる?ピンチをチャンスに変えたいものである。
もちろん、そんな簡単なことじゃないことは理解しているつもりです。

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