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2016/11/11

逆張り戦略に商機はないか?

中小企業の場合、大企業やチェーン店と同じことをやっていたのでは価格競争やサービス競争に巻き込まれてしまい、かえって消耗する可能性がないかと思う。
逆張り戦略に商機はないだろうか。

ある小売業が他の小売業と逆張りで、PBをやめていく戦略をとったところ、客数が増えたという事例を見た。
この事例では、PBが世の中を席巻していく中で、NBを多くしていったらしい。
結果、NBのメーカーが有利な条件を提示してくれたり、顧客側が安心して買うという方向になったようだ。

世の中の流れに乗らなくても、地道な努力が好結果を生むということもある。

林業で使うトラックは普通のトラックと違うらしい。
坂を上ったりする力が普通の4輪駆動車とは違うそうだ。
また、車体の高さも違うそう。
が、林業でしか使っていないので、このトラックはたくさんは売れない。
結果、大手の車メーカーはこれを作るのをやめるという方向になる。
(一部のメーカーは検討はしているらしい)

ここを逆張りで、中小企業がそのトラックの製造を始めたらどうなるか。
製造をしないまでも、それらのトラックのいろいろな部品を個別で作るような事業を始めたらどうか。

小さな事業かもしれないが、部品が供給されれば、長く乗れる。
他に競争相手は誰もいないから、値段もある程度高くできるかもしれない。

逆張りというのは、小さなチャンスをよくみて掴むことなのかもしれない。

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