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2016/04/07

クラウドソーシングを活用したフリーランスという働き方は、本当に成立するのか。

ランサーズクラウドワークスのようなクラウドソーシングをサポートする事業者--国内はこの2社のほぼ独占状況ではないかと思う--がある。

クラウドソーシングは、確かに発注する側から見れば、これまで高くて手が届かなかったものに手が届く可能性があるという点や抱え込まなくても、プロジェクト単位で依頼できる点などが便利だ。

一方、働く側としても在宅でできる仕事なら、こうしたサービスを利用すれば、営業を簡素化できるし、地方にいても働ける。

そしてサービスの提供者であるクラウドソーシング事業者は手数料を得る。

みんなうれしい。
のだろうか。

もちろん、これによって利益を得ている人たちは沢山いるだろうし、これからも増えていくのだろうと思う。
が、ここには落とし穴があると思う。

発注する側からすれば、相手が見えないわけだから、初めての時にはリスクを伴う。その分が安いと思わなければならないだろう。

こうした働き方をしているフリーランスを取材した記事などを読むと、「元々、まったく経験がないものをやったりしているよ」というようなケースも見られる。つまり、その部分では発注者は「知らないまま」リスクを負っているわけだ。
場合によっては、経歴査証なんてこともありうるだろう。

受注する側は、きちんとした仕事をするつもりがあっても、初めてのときは相手に信用されない可能性があり、いつまで経ってもお仕事がもらえないということも考えられる。
結果、本当に生活していけると踏めるまでは時間がかかることもありうる。

多様な働き方があっていい。
多様な仕入があっていい。
それを否定していない。

ただ、そういうリスクをきちんと負いながら、また意識しながら、そういうものは使うことが重要で、リスク回避策も考えておいた方がいい。

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