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2016/03/01

檀家も「顧客」の一種類なのではないだろうか。葬祭会社の新システムの話を見て思う。

葬祭会社が顧客管理システムを一新するという新聞記事を読んだ。
確かに、多磨霊園などの前にはたくさんの石屋さんやお墓参りを支援するようなお店が立ち並ぶ。
そういう会社が顧客管理システムを一新して、法事の時期が近づくと通知をくれるという。

これからの時代、こういうものも必要なのかもしれない。

よくよく考えると、お寺の檀家はまさにこの「顧客」に当たると思う。
私の親が檀家になっているお寺からは、父親のところに年に1~2度、はがきが来る。
檀家の管理をしている証拠なのかもしれない。

私の父親の世代は、まだ「檀家」の意識があり、きちんとお墓を守ろうという気持ちがある。
もちろん、私も両親や祖母がお墓に入ることになれば、そのつもりでいる。
が、「檀家」という意識、意味がだいぶない(申し訳ない)。

時代がそうさせているといえば、そうなのかもしれないが、祖父がなくなってお墓に入ってからもう30年以上も経つ。
そうなると、いわゆる「何回忌」というやつは終わりなので、次にお墓に入る人がいなければ、お寺を知るというタイミングがない。

高齢化、というか寿命の長期化によって、そういう経験がなかなかできないままに年齢を重ねていくことになっている気がしてならない。
となると、お寺からやはり私たち「檀家候補」に対して、いろいろな情報提供を「積極的に」してほしいものだと思うのは、「お客様は神様だ」を振り回すモンスターカスタマーだろうか。

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