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2015/12/28

ネットショップが提供できないもの

Amazonや楽天等のネットショップやモールは、いまや消費者のお財布の半分は持って行っている時代です。
多くの書店や小売店、そしてほかのネットショップまでもがそうした大手のネットショップに売上を持っていかれてしまい、その大樹に寄り添う形での運営を余儀なくされているところもあります。

となると、物理的な小売店は非常に厳しくなります。
Amazonができないことをやろうと皆必死です。

新聞などによると海外では、書店が非常に厳しいため、いろいろな手を打っているようです。
それらに共通しているのは、まさにネットショップが提供できないものを提供している点です。
それは何かというと、

空間や時間

といったものです。人間、居場所を探しているわけです。

日本でも、蔦屋書店や未来屋書店のような形-つまり、カフェ併設など-によって、集客と売上増加を図っています。
まさに、空間と時間を提供しています。

ゆったりした時間をネットは提供してくれないのですね。
時間の節約、労力の節約にはなるものの、それがかえってせせこましく、それを希望しないという人もいるということは理解できます。

ネットショップが提供できないものを提供する工夫を「空間や時間」以外でも考えて、実店舗の活性化を考えたいものです。

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