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2015/12/22

外部からの資本

中小企業経営において、外部からの資本はある意味、ありがたい。
金融機関等からの借り入れに依存せず、資本が増えることは経営健全化や新製品開発に使えるお金が増えることにつながるので、意味がある。

一方、デメリットもある。

一番のデメリットは、「相続」である。

株式が分散することによって、相続が起こった時にいろいろ面倒である。
資本性のある劣後ローンの方がまだいい。
その点では借入の方が安心である。

以前、外部からの資本が入ることによって税法上のメリットがあった時代もあった。
その時には、積極的に外部資本を入れるところもあったようだが、今は違う。

政府としても相続対策は企業を存続させるためのひとつの方法として考えているようにも見える。
その点から考えても、今後、税法上のメリットが出てくる可能性は少なくなった。

外部からの資本を入れている中小企業は考え直す時期である。

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