« マイナンバーとともに、これにも気をつけたい-ストレスチェック | トップページ | 東京商工会議所のICT支援サイト »

2015/06/13

営業秘密の三要件、気をつけたい

不正競争防止法という法律は既に長く運用されているが、なかなか知られていないようなことも多い。

企業を辞めた従業員が営業秘密を使って同業のようなことをやったときに、訴えることができるというものであるが、簡単にはいかない。

営業秘密としての三要件を満たせないことがあるからである。

三要件とは、

・秘密として管理されていること
・それが有用な情報であること
・公然と知られていないこと

の3つだ。秘密は鍵がかかったロッカーに入っているだろうか。その情報は公然情報をまとめただけのものではないだろうか。それを使わないと企業は厳しい状況に置かれるだろうか。

単なる顧客一覧や企業名一覧のようなものは、インターネット上に転がっていたりもする。となると、なかなか営業秘密とは言いがたい。

詳しくは弁護士さんとの相談になるが、その前にこうしたことを知っておき、秘密としての管理を徹底したい。

« マイナンバーとともに、これにも気をつけたい-ストレスチェック | トップページ | 東京商工会議所のICT支援サイト »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/7323/61706961

この記事へのトラックバック一覧です: 営業秘密の三要件、気をつけたい:

« マイナンバーとともに、これにも気をつけたい-ストレスチェック | トップページ | 東京商工会議所のICT支援サイト »

最近のトラックバック