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2012/11/11

要求定義とTDD

アジャイル開発関係の本読んでいると必ず出てくるテストファースト。別名テスト駆動開発。これを要求定義の工程に適応したらどうなるだろうか。

要求定義工程におけるテストは、いわゆるレビューになるわけだ。しかしながら、ソフトウェア開発とは違ってテストプログラムを書くようにレビュー内容を整理しておくというのは、少々難しい。

そうなると何をすきだろうか。

要求定義を最終的に確認する工程は、会社によって呼び方が違うだろうが受入テストもしくは総合テストなどが当たると思われる。こうした工程で行われるテストの実施項目をあらかじめ明らかにしておく言う事は、まさにテストプログラムを書くことに違いない。

つまり、要求定義を実施する際に受入テストの仕様書を作成するということだ。

これならば実施できる可能性がある。ただし、受入テストを書くためにはユーザーが本当に何を望んでいるのか、何を実現されたら合格とされるのか、そういった事をきちんと理解していなければならない。まさにこれが要求分析だと思われる。

そうであれば、要求定義でもテスト駆動開発ができることになる。しかしそれでもなお、要求定義工程の方段階でのレビューは必要になると思われる。なぜならば、テスト駆動開発のようにその場ですぐテストが実施できないからだ。そのため、受入テスト仕様書を見ながら、出来上がった要求定義上をレビューしなければならない。それが、擬似的に受入テストを実施したことになるのである。

こういうやり方を実施してくれるsierがたくさんいるといいのだが。

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