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2010/06/14

ルイスの転換点を中国は超えたのか

ルイスの転換点は、農業の余剰労働力が工業に流れる限界、つまり余剰労働力が底をついてしまうことを言うようだ。

どうも、1〜2年前からこの転換点を中国が超えるのではないかと話題になっていたようだ。が、ここに来て工場での従業員の自殺に端を発した賃金上昇で一気に進んだらしい。

賃金上昇が先か、労働力の枯渇が先かは理論に任せることにしても、いずれにしても、中国のコスト競争力が失われる可能性がでてきたということか?

私は中国の専門家でもないし、経済の専門家でもないが、この話は何となくわかるような気がする。労働力にも需要と供給があるということ。需要以上の供給が無ければ、価格である賃金は上昇するということ。

もっと安い労働力があるところに工場はこれから逃げるということになるだろう。本当にいつまでも経済の成長は続くのだろうか。少し不安になってきた。

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