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2009/07/08

J-SaaS、割安感が弱い

3月末に始まった、J-SaaS。会計系のソフトウェアの値段をみてみましたが、割安感が弱いです。年に1回、パッケージソフトを買い換えても、大きな値段の差がないですね(1人で使うことを考えると)。

ネットワーク版のように複数人で使うことを考えると、ライセンス数にもよりますが、安くはなりそうです。

会計系や税務系のパッケージソフトは、ほぼ毎年、税制等が変わるため、パッケージのアップグレードが必要になるケースがほとんどです。その意味では、SaaSを利用してアップグレードに対応していくというのは得策です。

しかし、パッケージメーカーはそのアップグレードで儲けるという部分もありますから、撤退しない限りは毎年、アップグレード版を販売しています。

結果、SaaS型との値段の差がない限りは、「手元にデータがある」という半分間違っていて半分あっている価値観から、パッケージを選択するということも考えられます。これは、使い方や考え方によりますが、必ずSaaSを選択しなければ、間違いということでもないわけです。

これから、起業でSaaSを選択するということもできるわけですが、既存でパッケージを選択している企業がSaaSに乗換えるメリットをもっと出さないと、J-SaaS、意外と利用者数が伸びないのかも、と心配しています。

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