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2009/06/15

実務従事の指導員をやることになりそう

私達、中小企業診断士は、資格の維持、更新のために、ポイント制が採用されています。5年間で30ポイントを取得しないと、資格の更新ができないという制度です。(制度の詳細は、続きを見ていただくことにしましょう)

その制度をクリアするための方法として、実務従事という事業があります。これの指導員を私がすることになりそうです。もし、その気がある(私が指導員でもいいと言ってくださる)方がいらしたら、どうぞhappy01

さて、中小企業診断士の資格更新制度ですが、、、

私のように独立開業してやっている中小企業診断士は、日々の仕事の中でポイントが取れる仕組みになっています。しかし、企業に勤める中小企業診断士は、そうしたポイントを取る機会がないケースもあります。

このため、中小企業診断協会では、「実務従事」という事業を作っています。独立開業している中小企業診断士が、自分のクライアントやその他紹介された中小企業のコンサルティング現場を、企業に勤める中小企業診断士に提供するというものです。

この事業を受けるために企業側の負担は一切ありませんが、コンサルティングを提供する中小企業診断士側は事務手数料等を協会に納める必要があります。このため、一部の中小企業診断士の方からは、費用負担が大きいというお声も出ているようです。

今回私がやらせていただく指導員というのは、そういうコンサルティング実務を受け入れてもらえる企業の探索、選定、前打ち合せ、企業との調整などをやらなければなりません。多くの場合、自分のコンサルティング先を提供することはないようです。なぜなら、数を集めないと事業として成り立たないためのようです。

結果、たくさんの中小企業を探して集め、前打ち合せを何度かして、調整するということが必要になるため、この部分を指導員が完全にボランティアでやるというのは経済的にきつい状況になります。この辺りの費用負担を実務従事をする方にお願いしているということのようです。

なかなか、お互い、難しい面がありますが、今後も中小企業診断士の制度は見直されていくようですから、また変わっていくのかもしれません。

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コメント

お久しぶりです。ポイントふやさねばふやさねばとおもいつつ、ぼーっと年を重ねているhotです。。
確かに指導員がクライアントを探す間の稼動工数や経費はかかりますよね。それが指導員の持ち出し
ってのはさすがにきついとは思います。
ところで、そんなときこそあの年間費5万円は使われないのかなあ、なんて思ったりして。もちろん使わ
れた上で、さらに追加徴収だろうし、まあお金は協会でもその他いろいろ使うんでしょうけどね。

まあ、あんまり事情をしらない奴のたわごとと思って許してください。(笑)

## hotさん コメント感謝です。年間5万円は、職員さんの給与をはじめ、研究会の運営費、広報誌の製作等に使われております。他の支部に比べると図体が大きいため、高いのかもしれませんね。ただ、確かにコスト削減の必要性はあるのかもしれません。ご意見、ありがとうございます。

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