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2008/02/11

情報基盤強化税制の延長

日経ベンチャーによると、どうも情報基盤強化税制が2年延長されるようです。また、内容も多少見直されて、使いやすくするようです。

目玉は、取得価額の下限が300万円→70万円に引下げられることでしょう。これで、一気に情報基盤を強化する中小企業が増えるでしょうか。

個人的には、まだまだ怪しいと思います。むしろ、平成20年3月末で終わると見られる「中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例」を継続してもらった方がありがたいのではないでしょうか。もし、中小企業のIT投資を活性化したいのであれば、70万円でもまだまだ零細には高すぎると思うのです。

どんなものをイメージして70万円という価額を決めたのかがよくわかっていませんが、私の知っている限り、70万円のIT投資を出来る企業は既に結構、IT投資をしているのではないかと予想します。もっと引下げて、対象企業規模を限定するとかしないとなかなか難しいように思います。

OSやDBについて国際標準規格の「ISO/IEC15408」をクリアしていなければダメというもの結構高いハードルですしねぇ(これも多少改正されるようですが)。

2008/2/14更新
訂正です。「中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例」も2年延長されるようです。

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コメント

いつも感じていることですが、情報化推進にはハードやソフトだけではダメなのですよね。肝心なのは人ですね。人材投資促進税制も大きく変わりますね。

## bourbonさん コメント感謝です。まったくですね。http://www.mof.go.jp/seifuan20/zei001_a1.htm
を見ると、確かに変わってます。中小企業者限定になるようですね。

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