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2007/11/08

世田谷は農業が結構盛ん

世田谷は比較的農業が盛んである。いわゆる“地産地消”である。野菜は、採った後も生き続けると聞く。ただし、栄養は外から得られなくなるわけであるから、だんだんと死んでいくことになる。だから、できれば、採りたてを食べるのがよいのだろう。その意味では、地産地消は最高のモデルだ。どこか遠くのブランド野菜より、家のまん前で取れた採りたて野菜の方がうまいし、栄養価も高いだろう。

世田谷には130ヘクタールもの農地があるそうである。といっても世田谷区は大きいので、全面積(5800ha)の2%である。400戸以上の農家があるようで、野菜や果物、花を栽培しているそうである。私の住んでいる多摩地区もそうだが、住宅街の一角でひっそりとやっている農家が点在していることは容易に想像できる。ゆかりの野菜としては“大蔵大根”というのがあるらしい。11月から1月くらいがよいらしい。

さて、地産地消を地でいくためには、対面販売、直売がよいことは間違いない。それは、消費者側にとって安心したものが得られるというメリットもあれば、生産者側にとって見えるお客さんが食べてくれているという喜びもある。もちろん、直売による価格メリット、コミュニケーションを取れるメリットなどもあり、間接販売とは違ったものがたくさんあるだろう。

世田谷区は“せたがやそだち”というロゴマークを作って、農産物のイメージアップやPRなどもしている。直売所マップを図書館に置くなどの支援もしている。まさに、地産地消を強力にバックアップしている。よいことである。

少しデメリットにも触れておこう。万一、地元に何らかの野菜の疫病などが流行るとか、洪水が起こって全滅になるとか、そういったことで地産地消が実行できないというデメリットもある。もちろん、土地にあった野菜といったものもあるだろうから、何でも作れるというわけでもない。この辺は補完する仕組みも必要である。

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