« J-Net21というサイトの中に診断士の広場 | トップページ | 今朝の日経のコラム »

2007/09/15

責任共有制度は中小企業のためか

詳細な情報については、信用保証協会のサイトや他のサイトにお任せすることにして、責任共有制度とはざっくり言うと、

信用保証協会が8割、金融機関が2割の貸倒リスクを負担し合う

というものですね。かなりざっくりですみません。で、これで何が起こるのかというと、中小企業へお金を貸さない金融機関が出てくるのではないかと懸念するわけです。

一部、例外措置で、これまで通り100%信用保証協会がリスクを負担する部分も残っています。しかし、それ以外は金融危険がこれまで負担してこなかったリスクを負うわけで、信用保証協会がOKと言っても、金融機関側で貸出を渋られるという可能性があるということになります。

10月1日に開始ということなので、既に影響が出始めています。おかしな貸し渋りなどにつながって、中小企業がきつい状態にならないことを希望していますが、始まってみないと何とも言えない部分もあります。ウォッチしていきたいです。

« J-Net21というサイトの中に診断士の広場 | トップページ | 今朝の日経のコラム »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/7323/16416398

この記事へのトラックバック一覧です: 責任共有制度は中小企業のためか:

« J-Net21というサイトの中に診断士の広場 | トップページ | 今朝の日経のコラム »

最近のトラックバック