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2007/09/30

それは本当に発注者ビューか?

発注者ビュー検討会という団体がある。大手のSI系企業9社が集まったものだ。目的などを読んでみたが、かなり要求定義フェーズを狭く見積もっている感じがする。外部設計からがこのSI9社の得意なところということでやむを得ない気もするが、入出力画面等のイメージ作成は顧客の要求を具現化したものだから、要求定義の部分に入れたい。

まあ、その切り分けはどうでもよいとして、ざくっとみたところ、まさに外部設計である。これではやっぱり利用者はわからないかもなぁ。やっぱり、ここからポイントのみを引き出して、顧客とやり取りするために、要求定義の部分で何とかしたいところがあるなぁ。

それから、超基本的なことが書いてある部分があるな。逆に考えると、こうしたことさえも出来ていないSEが山ほどいるという反省なのかな。

とはいえ、こういう活動をしていること自体は評価したい。今後、何かまた新しい成果が出れば、嬉しいことだ。

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要求定義」カテゴリの記事

コメント

こんにちは!oratakiです。
結局のところベンダーでいる限り目線はあいませんよ。ユーザー部門からSEに仕上るか、SEが現場実務を積むしかないのかなと思います。そういう意味では私は現場からSE転職組なので難しさがよくわかります。

## oratakiさん コメント感謝です。なかなか歩み寄りは難しいと思いますが、努力は必要ですよね。

 Kaitsさん、こんにちわ。CMAP21です。
 SI企業としては、外部設計局面からの受注というのが多いですよね。お客様企画部隊とコンサルタントとの間で決めた要件定義局面での曖昧な合意事項を、いかに姿形あるものにしていくのか・・・これは永遠の課題なのでしょうね。(Waterfallモデルゆえに、ここに境界線があること自体が問題ですね)
 要件定義の段階で、システムの目的とスコープおよび、利用ユーザーに必要な画面インタフェースと運用要件を明確にすべきですね。Webベースのシステムが多くなってきているこの時代に、外部設計局面でなすべきことは、その画面機能(まさに外部設計)がメインになることでしょう。
 システムアーキテクチャの技術的確定(サービス機能とDB機能)は、いわゆるITアーキテクトの役割ですが、これこそ要件定義の段階(=外部設計の開始時点)でおおよその方針が決まっていてほしいものです。ベンダーサイドの営業レベルでアーキテクチャを押し売りするような代物では成り立たない、と思います。
 こういう構造が解決されないからこそ、上流工程で成しえなかったことを、外部設計局面で落穂拾いをするしかなくなってくるんですね。

## CMAP21さん お久しぶりです。コメント感謝です。CMAP21さんのコメント、きついなぁ。要件定義を時々している私としては、まさに真ん中をつかれたような感じです。構造を変えるほどの力は私にはありませんが、微力ながらがんばってみます。

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