販売管理ソフトの後発
これは販売管理ソフトだけに言えることではないのでしょうが、後発のメーカーというのは通常、有利な立場に置かれていると考えられますよね。だって、先行メーカーが開発したものを実装して、その上に差別化できるような機能を付け加えていくことが出来るわけですからね。
でも、一概にそうでもないですね。先行があまりに先を走っていると、後発は追いつくだけで必死で、差別化の機能などはアピールできないですよね。
小規模の販売管理ソフトだと、やっぱりソリマチとか、弥生とかが強いですね。他の販売管理ソフトで安価なものをちょっと見たのですが、当然と思える機能がついてないですね。
思いっきり逆転の発想もありますけどね。請求書発行機能しかないとか(爆) でも、ワープロ代わりにパソコンを使っている会社にとっては、それでいいというところも多数あるように思います。ただ、できれば、それをグレードアップできるパスがあるといい。差別化ではなく、完全に違う製品になってしまうということですね。どうでしょう。
« USBメモリのバルク品? | トップページ | もったいない図書館、いっぱいらしい »
「製品・サービス」カテゴリの記事
- ビットコインやってみる?といっても、当社への支払に使えるようにするだけだけど(2017.12.20)
- ZOZOの新しい話題、採寸スーツ、見た?(2017.12.18)
- 日本人だって行って楽しいんだから、外国人観光客だって楽しいと思う(清酒の蔵)(2017.12.17)
- 買い物代行サービスがアプリとくっついて流行っているらしい(2017.12.09)
- 現金は使えませんという飲食店が登場とのこと。Amazonのスーパー等を考えればありうる(2017.12.04)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/7323/15677209
この記事へのトラックバック一覧です: 販売管理ソフトの後発:
コメント