販売管理ソフトの後発
これは販売管理ソフトだけに言えることではないのでしょうが、後発のメーカーというのは通常、有利な立場に置かれていると考えられますよね。だって、先行メーカーが開発したものを実装して、その上に差別化できるような機能を付け加えていくことが出来るわけですからね。
でも、一概にそうでもないですね。先行があまりに先を走っていると、後発は追いつくだけで必死で、差別化の機能などはアピールできないですよね。
小規模の販売管理ソフトだと、やっぱりソリマチとか、弥生とかが強いですね。他の販売管理ソフトで安価なものをちょっと見たのですが、当然と思える機能がついてないですね。
思いっきり逆転の発想もありますけどね。請求書発行機能しかないとか(爆) でも、ワープロ代わりにパソコンを使っている会社にとっては、それでいいというところも多数あるように思います。ただ、できれば、それをグレードアップできるパスがあるといい。差別化ではなく、完全に違う製品になってしまうということですね。どうでしょう。
« USBメモリのバルク品? | トップページ | もったいない図書館、いっぱいらしい »
「製品・サービス」カテゴリの記事
- 1万円で本を選んでくれるサービス。他の本屋さんは真似できないのか。(2018.10.17)
- 立ち読み歓迎で書店は復活するか、それとも単にショールーム化するか(2018.10.05)
- マリカ―訴訟、任天堂が勝訴(地方裁判)。当然と言えばそう。(2018.09.30)
- ビットコインやってみる?といっても、当社への支払に使えるようにするだけだけど(2017.12.20)
- ZOZOの新しい話題、採寸スーツ、見た?(2017.12.18)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/7323/15677209
この記事へのトラックバック一覧です: 販売管理ソフトの後発:
コメント