どうやったらわかるのだろうか、128億8千万光年前
なんだか、128億8千万光年離れた銀河が見つかったそうである。国立天文台のウェブページにその内容が載っています。どうしてそんな前の光なんだということがわかるのかなぁと純粋に疑問に思いました。なんだか、赤方偏移とか、ライマンα輝線とかよくわからない光のようなもので観測するみたいです。
うーん、私の知らない世界です。ただ、こういう話を聞くと、なんだかロマンとかを通り越してしまう世界だなぁと単純に感じてしまいます。
あとちょっと思ったのは、宇宙の成長過程を理解すると、いったい、何が理解できるのかということです。歴史は繰り返されるということが理解できるのかなぁ。難しい。
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こんにちは。うちの長女は宇宙に興味があるらしく、よく宇宙の本を読んでいます。私も一緒に読んでいるのですが、宇宙の果てのことを考えると広すぎてクラクラしてきます(笑)
宇宙の成長過程のことを理解すると、これから地球は、宇宙は、どうなっていくかが分かるのではないかと。ちょっと怖い気もします。
投稿: miki_renge | 2006/09/20 06:26
## mikiさん
コメントいつもありがとうございます。宇宙には果てなんてないと思いますよ、きっと。この世の中に果てのないもの、1つくらい合っても良いでしょう(^^)
投稿: kaits | 2006/09/20 20:30
宇宙に果てがあるのではなくて、「我々が認識できる(可能性がある)宇宙」に果てがあるというだけですよね。
随分昔、アイザック・アシモフが読者からの「宇宙に果てがあるのなら、その外側は何なんですか?」という質問に対して、「宇宙の外側は『非宇宙』です。そうとしか言えません」と答えていたのを読んだことがあります。実は私、小学生の時に同じ質問を塾の先生にして、満足な答えをもらえなかった経験があるんですよね。さすがアシモフは一味違う、ということで印象に残ってます。
投稿: ユージ小川 | 2006/09/23 03:53
## ユージさん
なるほどねぇ。きっとその先生、困った生徒だなぁと思ったでしょうね。
投稿: kaits | 2006/09/23 09:56