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2006/08/16

経営戦略ソフトか

こんさーる日記に触発されて

確かに、診断士は徒弟的になるというのは、そうかもしれません。でもそれも良いかなぁとも思っています。僕個人は、やはり社会は人間関係の塊りだと思います。よく言われるナレッジマネジメントでは、暗黙知を形式知化して共有し、それを再度、個人個人で暗黙知化するということですが、それもやっぱり人間関係の中で生まれるものかなぁと。

もちろん、経営戦略ソフトのようなものの存在を否定することはありません。それはそれで、非常に有用なものでしょう。コンサルタントを雇えないような中小企業では、もしかしたら使える人もいるでしょうし。

1つのツールとして利用するという意味では、いいと思うのです。それが全てではない。やっぱり結局のところ、人間にはデジタル化できないところもあって、アナログが残る。それをどうやって伝えていくかが難しいんですよねぇ。これは企業の規模には関係ないように思います。

で、私に解決策があるかって?絶対的なものは存在しないでしょう。やっぱり、コミュニケーションで、溝を少しずつ埋めていく必要があるのではないでしょうか。すみません、ありきたりな結論で。

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コメント

こんにちは!oratakiです。TBありがとうございます。

利用してみればわかると思いますが経営戦略立案ソフトといってもナレッジソフトではなく、暗黙知の形式知化の作業はやはり人間のセンスによるものなんです。たとえば、パラメータをいれてソフトが勝手にキャッシュフローが良くないからこういう戦略で、というところまでは教えてくれません。ソフトは形式知化する人間を支援するだけです。

徒弟的であることの良さ悪さは両面あると思っています。kaitsさんのおっしゃる部分は良い部分ですね。拡大解釈すれば世の中、徒弟的なしくみはいっぱいあります。親子関係だってそうですよね。

## oratakiさん コメント感謝です。徒弟制の最大の悪いところは、弟子の方が凝り固まる場合ではないかと思います。

もちろん、先生を慕い、尊敬することにはなんら疑う余地がないのですが、だからといって、周囲の状況が変わっている中で全てを受け入れる必要はないと思うのです。

それができない場合には、危険かなと。

 徒弟制の最も悪いところ、というより最も危ないところは、弟子の仕事や人生に関して師匠の人物に委ねられる部分があまりに大きい、ということじゃないでしょうか。だから、師匠が指導者として有能で人格も高潔であれば、徒弟制は素晴らしい効果を発揮するわけですが、一般にはそうでないことも多く、裏目に出た場合の弟子にとってのダメージが非常に大きい、ということだと私は思っています。

## ユージさん コメント感謝です。確かにその危なさもありますね。で、ユージさんの師匠はそういう人でしたか?

 幸か不幸か、私には現在に至るまで師匠と呼べる人はまだいないのです。
 お世話になった人は、Kaitsさんを含め沢山いるのですが。

## ユージさん そうですか。それは残念。僕には、沢山いるなぁ、師匠。そんなに沢山いるのは軽いかなぁ。でも尊敬に値する人が沢山いるというのは、個人的にはとてもよいことだなぁと思います。父親がその筆頭にあるわけですがね(^^)

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