« 今年も終わった1次試験 | トップページ | WebTVとネットTVって、何が違う? »

2006/08/09

企業の存在価値はサービスにあるのか

最近、OSS(オープンソースソフトウェア)に関する記事が沢山、世をにぎわせています。IPAなども普及を進めていますし、自治体などでも積極的に採用しようとする動きもあります。

一方で、やっかいなのが、サポートの問題です。誰が作ったかが(一人に)特定できないし、団体があるとはいえ、営利目的ではない点から、やっぱり多少企業とは差が出てくる。この辺は難しい問題です。

企業の存在価値はそんなところ、つまり、サービスを継続的に提供する、というところにあるんだなと改めて思います。中にはいい加減なところがあったりするわけですが、それはごく少数として、やはり、企業は「ゴーイング・コンサーン」であることには変わりないようです。

OSSをサポートしてくれる企業というのも世にはあるわけですが、今後、そういう企業が数多くなり、開発とサポートが完全に切り離されるようなことが起こってくるのかもしれません。

« 今年も終わった1次試験 | トップページ | WebTVとネットTVって、何が違う? »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

 独自ディストリビューションやサポートが商売になってこそのオープンソースだと、私は思います。
 オープンソースとフリーソフトの最も大きな違いは、そこでしょう。

## ユージさん ご指摘の点、理解できます。そういう文化が日本にも早くなじんでくると良いですよね。

 全くです。
 しかし、どうも心配なのは、日本でOSSの普及を推進しようと旗を振っている人たち自身が、そういう文化をちゃんと理解できていないように見えることです。

OSSの普及をしようとしている人たちの心のうちは私にも見えませんが、

 ・普及させるという気持ち(心意気)
 ・でもお金もちゃんともうけたい

というのが両方成り立つようになることが必要ですよね。ユージさんがいう、サポートなどが商売になることが必要ですよね。

単なる、「コスト面からSI関連企業からの脱出を目指すもの」ではいけないように思います。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/7323/11331840

この記事へのトラックバック一覧です: 企業の存在価値はサービスにあるのか:

« 今年も終わった1次試験 | トップページ | WebTVとネットTVって、何が違う? »

最近のトラックバック