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2006/06/10

模造紙を使った研修は嫌われ者か

ここ、何回か、模造紙を研修講座の中で使ったところ、あまり良い印象を持っていない受講者がいらっしゃいました。このデジタルの時代に模造紙なんて、格好悪いとか、そういうことなのでしょうか。もし、知見のある方がいらっしゃったら、ぜひ、コメントをいただきたいと思います。

私個人としては、模造紙が結構好きです。自分でも模造紙やポストイットを使って、自分の考えをまとめたりすることもありますし、研修でも使うのが好きです。なぜなら、手で書くという行為が脳を活性化するのではないかと思っているためです。

実際、パソコンに向かっていろんなことを考えながら書くよりも、電車の中でノートに向かって、鉛筆を走らせながらいろいろなことを考える方が面白い、おかしなアイデアが出てきたりします。また、パソコンの小さな画面をみんなで見ながら、わいがやをやるというのには限界も感じます。やはり紙がよい。まあ、プロジェクタでも使って、みんなで見えるようにすれば、変わるのかな。いや、でも結局、手が動かないから脳が活性化されないような気もします。

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コメント

どもども、Kaitsさん
ポストイットと模造紙、遠田も好きです。
数人でのワークでは、PCよりも適していると思います。

## 遠田さん コメント感謝です。PCよりも適してますよね。でもどうも最近、模造紙+ポストイット、嫌われているような感じです。

確か4年前の研修で(診断協会ではない方)、A0版ぐらいの模造紙を使ったを更新研修を受けた時に、「プロジェクタを来年以降は是非用意してほしい」と、全員の前で発言したことがあります。

理由として
1、5人いるメンバーの一人が書記に徹してしまい、アイデアや発言の機会が一人分消費してしまう。
2、メンバー全員がPCを持ち込んでいる班も多くKJ法でも、親和図法でも一瞬で情報共有が可能で、転記作業も不要で短い時間の研修に有効。
3、発言直前までプレゼン内容の修正が可能。「よし完成!」と思った直後にいろんなアイデアがわいてきても(正反対な仮説ならなおさら)、不本意ながら修正無しでプレゼンしなければならないストレスはほど腹立たしいものはない。

こんな理由でした。 要は作業時間の短縮が可能であるということですね。

こんにちは!oratakiです。
模造紙+ポストイットは個人的にはあまり好きになれません。書いてまとめることで脳が活性化されるというのは講師の視点であり、受講者の立場ではめんどくさいとか字が下手でやだなとか、書いている時間が足りないとかという感覚になるのではないかと思います。予算があればの話ですがホワイトボード+ポストイットが良いと思ってます。アイデアを創出するなら書いたり消したり出来るほうがいい。ホワイトボードがない会場はフリーボードという携帯用ホワイトボードがあります。

こんにちは。私は模造紙+ポストイット大好きです(笑)。私がさせていただく研修は、(こういう言い方は好きではないけれど)一般職の女性対象のものが多く、PCが苦手という方もいるので、必然的にこうなります。「書きながら考える」という作業は新たな気づきを呼び起こすものと思います。不用と思って自分で捨てようとしたポストイットが、グループ討議で思わぬ議論を巻き起こすことがあることも一興。
でもまぁ、研修の目的にもよるのでしょうね。

またコメントがたくさんついたなぁ。研修系の話題、人気あるな(爆) こういうことには正解はないと思うので、人それぞれの考え方があることを再認識できます。

## ごんさん コメント感謝です。書記に徹する人が出てくるというのは、パソコンでも同じことが起こります。PCを使えない人が使える人に押し付けるのです。
 また、私の場合、模造紙のきれいさは全く求めておらず、書き直しや修正はウェルカムにしています。要はその1枚の紙の中に全てを入れ込んで欲しいということなのです。

## oratakiさん 「講師の視点」と切り捨てられてしまうと非常に厳しいですが、書くということは確実に脳が活性化されると信じております。
 おっしゃるとおり、ホワイトボードが本当はいいのですが、なかなかないので、書いて消す代わりにポストイットを使うということでお願いしているのが多いです。

## mikiさん 賛成派ですね(^^; いろいろな考えの方がいらっしゃいます。書きながら考えるという作業はおっしゃるとおり、気づきが出てくると思うのですよね。
 僕自身、何かを考える時にはノートに物事を書くことが多いです。

 最近、ISO認証関連で非常に人気のある審査員研修コースに関っていますが、ここでは模造紙&ポストイット使いまくりです。IT方面の内容ですが、模造紙&ポストイットを嫌う意見は出ませんね。
 また、欧米では昨今「アクセレレイテッド・ラーニング」という考え方が流行しているそうで、これは乱暴に言うと「座学以外のあの手この手を使って積極的に学習させよ」ということなのですが、そこでも模造紙&ポストイットは大いに推奨されています。日本でも来年あたりからIRCAの正式な要求事項に入るそうです。

 模造紙のイイところは、どんどん壁に貼って行けることだと思います。何日にも渡る研修期間中、成果物が常に目に入るところに貼り出されていて、それが増えて行くという様を見るのは、研修効果の向上に役立っているのではないかと私は思っています。

おひさしぶりです佐川先生。
今年の4月に研修を受けさせて頂きましたkawaiです。

私は紙を使ってやる研修好きでしたよ。
パソコンを使っての研修だったのでいい意味で息抜きにもなりましたし(笑

書くことで脳が活性化するという佐川先生のご意見ですが正しいと思います。
パソコンだと漢字変換もすべてコンピュータが自動的にやってくれますよね。
それはすごく便利なことだけど、実際紙に書くときになって漢字で書くことができない、という話を良く聴きます。
最近流行の任天堂DSで売れているソフトもそういう問題が反映されているのではないのかなぁ、と思います。

模造紙はきらわれものか?
という考えにはいろんな意見があるとは思いますが私は人間結局いざというとき頼りになるのは己の知恵と体だけだと思います。(IT会社に勤めておきながらいうのもなんですが!笑)
講義、職場ではパソコン等といった何もかもそろった環境での話合いができますが実際の話し合いの場でそれらがいつでもすべてそろっているとは私には思えません。
模造紙はそういったことを考えても適した方法のひとつではないのでしょうか。
むしろこういう時代だからこそ私は紙を使って行うという授業に新鮮味を感じましたし、大変興味深かったです。

うーん、一生懸命考えて打ったんですがどうにも頭の悪い文章にしかならないですね(笑
とりあえず私は模造紙授業大好きってことで!はい!


そうそう話がずれますが最近日本酒が飲めるようになりました。
機会があればぜひご一緒させて下さい。
つまみはもちろんクッキーで☆

## ユージさん コメント感謝です。Accelaratedかな。なんかグラフィックみたいだと思うのは僕だけではないはず。確かにも増資が増えていくのは成果があるようにも感じられますね。

## Kawaiさん コメント感謝です。がんばってますかね。またお会いできるのを楽しみにしています。またコメント書いてください。

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