セーラは特殊だった
以前、このブログで取り上げたセーラさんの講演を聴いた。やっぱり、セーラは特殊だった。
というのは、やはり強力にあきらめないという気持ちが強いことである。本に書いてあった、「周りを巻き込む力」のようなことを本人も強調していたが、私個人はそう思わなかった。確かに、周りが巻き込まれているのは事実だと思うが、それはセーラさんのあきらめない気持ち、力と言うよりは、一種の魅力のようなもののように思う。
なお、日本語での講演だったのですが、日本語がうまいとか下手とかではなく、一生懸命さが伝わってくる。でも、プレゼンテーションなんだから、もうちょっと「間」を置かないと聞いている方も疲れますよ。ご自身も何かを進める時には、「間」が大切なこともあるとおっしゃってましたから(^^)
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