イノベーションサミット
シリコンバレーでイノベーションサミットというのがあったらしい。いろいろな予言が飛び出したそうだが、中国がITの世界でも技術革新をリードする可能性があると言うような発言には、そうかもと思わせられた。
この記事は日経産業新聞のものだが、記者の言葉で
「技術革新の行方には楽観的だが、その主役を米国が演じられるかには自信を喪失気味」
というのが目に留まる。米国が常に世界をリードする必要はない。日本も同じである。ただそこには人のエゴが見え隠れする。自分がリードしていると言う満足感を得たいという気持ちである。これは誰にもあることだと思う。またそれを違う人が追い越そうとするところに改善や改革が起こるんだろうと思う。
一概に悪いものとはいえない競争という言葉だが、悪い面もあるので、この辺は使い分けなければならないな。
とりとめもなかったな。ちょっと考えがまとまってない。
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