線字ってなんだ
線字とは、高知大学の教授が考えた「点字」を改良したものだそうです。新聞の画像を見る限り、確かに点字よりずっとわかりやすそうだ。真ん中に「+」を付けて文字の中心をわかりやすくしているそうだが、これはまさにキーボードのタッチタイプをする際に使う「ホームポジション」の「ポチ」と突き出た部分と同じ考え方だな。
まだ高知大学のニュースページでは情報が公開されていないみたいですね。この線字、今後どのような形で広まっていくのか、それとも消えてしまうのか、気になるところです。ぜひ大学側からの情報公開を待ちたいです。
私は健常者ですが、こうした技術には結構興味があります。いろいろな人たちとコミュニケートできる可能性があるからです。といって、自分のウェブサイトのアクセシビリティはというと、すいません、全然です。今後改善して行きたいです。
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