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2004/10/31

上ばかり見ている人々

このアーティクルは「私のいる/いた会社」への反応です。

もちろん全員がそういうわけではありませんが、特に私のいた会社の本社の上司群はほとんどが「上ばかり見て」仕事をしていました。だから、下の部下はついてきません。もちろん、そういう人に限ってえらくなったりします。性質が悪いですね。

部下を大事に育てて、思いやる気持ちを持ち、場合によっては責任をきちんととって、部下をなじったりすることはないという上司にも私は恵まれました。おかげで一時期を除いて、私は良い会社生活を送ったと思います。

そんな上司にめぐりあえるといいですね。エピソードです。

私のいた会社では社内公募という制度がありました。その制度に自分に合っているだろうと思う募集がかかりました。社内公募というのは上司に相談する必要性は全くないのですが、私は社外でその上司に会い、相談することにしました。しかしその上司からは別の慰留をされました。

「君は私の部門にとってとても必要な人材だが、会社にとってもそうだ。来週、内示を出す予定だったのだが、そういう話ではしょうがないので話すと、実は本社の工場統括部門へ異動してもらおうと思っている。絶対に君が適任だと思うから、社内公募への応募は思いとどまって欲しい。そして2年は頑張って欲しい。」

もちろん、思いとどまり、その部門へ異動しました。が、その異動先の部門は9ヶ月で消滅してしまいました。

異動した部門の上司は「上ばかり見て」仕事をしていた人で、全くもって残念。その部門の目標も設定出来ず仕舞だったと思います。

「上司は思いつきでものを言う」という本がベストセラーになっていました。その一部に強い共感を覚えたのは、こういった事例のせいでしょうかね。

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