« 中小企業はいい人材が取れたか | トップページ | コ*ルセンター »

2004/10/23

相手を見た営業

これは自分にも言えることなので、自己への反省も込めて書きます。

最近、WPC EXPO、Security Solution、産業交流展等、展示会続きです。ブースへ行ってみると、主に次のような説明員がいます。

【とにかく喋り捲るタイプ】
 相手の状況、スキル、興味などを無視して、とにかく自社製品をアピールしまくります。こちらが「こうした業種にはあわなそうですね」などと言おうものなら、「いえ、決してそんなことはありません。こちらのパッケージなどは。。。」と話をすり替えて、こちらの意図を全くくみとってくれないタイプです。最悪です。絶対発注しない。

【しっかり聞くタイプ】
 相手の状況、スキル、興味などをまず確認します。ですから、場合によっては先に名刺交換をと要求してくる場合もあります。ただし話を始める前に名刺を交換するというのはなかなか難しいです。こっちも構えていますからね。ただ一生懸命聞こうという感じが見えてくるとこちらも安心します。このタイプは話が聞きやすく、見えやすいです。

【聞いているのかどうかわからないタイプ】
 喋り捲るわけでもなく、かといってアクティブリスニング(傾聴)しているわけでもない。パンフレットだけ渡してきて、後はお読み下さいという感じのタイプです。喋り捲るよりは良いかとも思えますが、本当に売りたいのかなと疑問に思ってしまいますから、危ないです。営業向きではないのかも。

【マネキン】
 って、いわゆる雇われコンパニオンなら仕方ないと思いますけど、そうでなさそうな社員の方でも、マネキン化している人がいます。時間と労力の無駄。こちらの質問にひとつも答えられない。ひどいことを言えば、パンフレット立ての替わりにパンフレット持っているだけの人です。

自分もそういう場に立つことがありますから、気をつけないといけません。

« 中小企業はいい人材が取れたか | トップページ | コ*ルセンター »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

昔、ブルートゥースが出始めたころ、東芝の展示会にいって、「ブルートゥースって何ですか?ハード?ソフト?概念?」てきいたら満足に答えられる人が一人もいなかったのを思い出します。

こういうのはマネキンなんですかね。横文字が先行するIT業界の弱点というような気もします。

コメント感謝です。新技術はブルートゥースに限らず、そういう傾向が強いです。「なんでその技術を使っているの?」という問いに「流行だから」と言わんばかりのものもありますからねぇ。目的をはっきりしたいものです。(って流行だからって回答でもいいんですけど)

慣れないアテンド員さんは、情報収集には狙い目なのですよ(^^)
特に、開発担当者とか、ちょっとオタク系っぽい人。
以前メーカーで商品企画を担当していたときは、そういう人を狙って、
他社の新製品動向を探ってました。
開発者は悦に入ると非公開情報をこぼしてくれるし、オタクっぽい人は
むきになると内幕をもらしてくれるし。
マネキンさんは、一緒にアテンドする側にいたとき、すごく勉強されて
いるのにびっくりしましたよ。
プロ意識が高い方は、素人社員より使えます(笑)

まこさん、こんにちは。
確かによく勉強しているマネキンさんもいますよねぇ。一方で、本当にマネキンになりきっている人もいる。どちらもプロと言えばそうかもしれないけど。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/7323/1751008

この記事へのトラックバック一覧です: 相手を見た営業:

« 中小企業はいい人材が取れたか | トップページ | コ*ルセンター »

最近のトラックバック

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ