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2004/09/30

オープンソースと企業

先日新聞で、IBMが音声認識ソフトウェアの一部分をオープンソフト開発団体に寄付したという記事を見ました。具体的にはアパッチソフトウェアファウンデーションに対してRDC(日付、場所などの基本的な音声の認識作業を可能にする部分らしい)というコードを提供する模様。

意図はなんだろうか。企業がオープンソースに協力することは、いくつかの意図があると思う。


  • 名を売るため、または印象をよくするため
  • 自社ソフトを業界の標準に持ち込むため
  • 開発が行き詰っていて、多くの人の頭脳を利用し、開発を進めるため
  • で、それをあとで再利用するため
  • 純粋なボランティア精神(最近はCSRとかいわれる部分もある)

今回の意図は、記事によると業界標準へ持ち込みたい意図があるということだったが、僕には開発に行き詰った面もあるんじゃないかと思ったりする。

オープンソースの効果については、今のところ、多くの人が認めるところになっているが、その落とし穴についても一緒に認識している人がどのくらいいるか。漠然とサポートがないなどのデメリットを感じている人はいるにしても、企業とオープンソフトウェアの関係をはっきりと認識している人は僕を含めてそうはいないような気がする。

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