ナノカーボン
ナノカーボン。いわゆるナノテクノロジーでよく出てくるカーボンナノチューブとか、フラーレンといったものの総称です。
今は素材関係が主流の用途のようですが、いろいろなところに用途開発が進んでいるようです。日経産業新聞のコラムによると「本命は半導体素材」だそうです。
さて、最近、こういった技術ものも取り上げていますが、これは「自分が結構こういう未来ものが好きだから」という理由以外に、「診断士試験に出そうだから」という理由もあります。運営管理という科目では、こうした最新技術系の問題が時々出ますので、見ているというわけです。
電解放出方ディスプレイ(FED)というのがあるそうで、プラズマより消費電力が少なくて安く作れるようです。これもこのなのカーボンの利用法のひとつのようです。この先、どんな用途開発が進むことでしょうね。
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